街の中の薪ストーブの家
仕事で埼玉に行ってる間、終わって車を漫喫へ止めてお風呂まで歩いている間に発見しました。(勝手に写真ごめんなさい)
周りは住宅街です。
以前、町の中の薪ストーブというような記事を書いたんですが、田舎者の僕からみると、やはりとても大変そうだな~と思いました。
敷地の確保・煙突の場所や掃除の事を考えると…
町だと薪棚作るより、駐車場の方が大事ですもんね。
この薪の量ですと、家だと2~3週間くらいでなくなりますね。
また、3~4ヵ月は薪ストーブを使うと思いますが…どう考えても足らない…
まず、薪の確保がとても大変だと思います。ホームセンターで薪を買っていたら灯油ストーブの方が燃料代が全然安いですもんね。
玉切りしてない木をもらってきても、街中でチェーンソーを使って玉切りしないといけないと思うし。(田舎のこの辺でも家の前でチェーンソーは気を使います)
そして、保管も割ったシーズンは乾燥してないので使えませんよね。来シーズンまで保管する場所の確保。土地がある程度ないと確保できないし。土地があっても、薪棚で乾燥させるより駐車場で使った方が、使用利点が多いですもんね。
多分、保管が一番大変かも。。。
煙突の掃除も、屋根に上がってはこのお家だとまずやりたくないし、ある程度伸ばしてないと近隣に煙が行ってしまい、トラブルになる可能性も。
多分、ストーブからかT字の蓋を開けて掃除だと思います。
すごいな~と思ってしまいました。
都会で薪ストーブ。絶対贅沢一品ですよね。
グンマでも薪ストーブの家ってあまり無いですが郊外だったら、土地もあるので、薪棚も作れるし薪は都会より容易に集めれるし、そんなに難しいことでは絶対にないと思います。
グンマで良かった~!笑