凄く太い薪
丸太のまま1年半位は乾燥させた薪です。
炉にこんなに大きな丸太のまま入れたのは初めて。
ちょっと変わった経緯の木です。
薪をあげますと聞いてもらいに行ったんですが、庭の立木達を伐採して持っていってくれとの事でした。
その中に持ち主さんが奮闘したと思われる木が…
手鋸で格闘してたようで途中嫌になって、立木のまま燃やした跡が…と言うか、表面が真っ黒く焦げてました。
いくら、木でも生木はそう簡単に燃えませんよね。
表面が焦げているので、乾燥はどれくらい掛かるのか…とずっと思ってました。
そして、今回初投入!含水率計て測れば良かったと入れてから後悔してます。
どうやらまだ少し水分が残っていた様です。着火してから5分くらいジューとなっていて、表面からブチブチと水分が…まだ早かったか…
大きな丸太の薪は含水率計で計ってから入れるようにしないとですね。