超ロング林道 栗原川林道!アクシデント!
5月3日に行ってきました。初の栗原川林道。心配は燃料。初めは根利から栗原川林道に、予定してましたが、122を走ってるうちになぜか沢入の方面へ…
予備で1Lのガソリンをバックに積み。そして、工具と無線機・水とオニギリを持参。
そこから、袈裟丸山登山口。
根利から金久保橋を通り、こもぎ林道と穴倉林道へ。この二つの林道は大回りでした。ガラ場で車では難所です。そして、分岐を登るとようやく栗原川林道です。
今回、この栗原川林道で大きなアクシデント。
なんとリアに釘が…
出発から、約80km地点。まだ皇海山登山口にも達していない。
パンクと分かった時、少し前にミニクーパーとテラノとバイクが止まって話していたのでとら会えず戻って先の事相談してみよう思い戻りました。
何を話しているのかな?と思ったら、どうやらミニクーパーがパンクしかも、スペアタイヤが無い。リム打ちらしくサイドのタイヤがボロボロ…状況は車を置いてタイヤを、持って行くしか無い状況です。よく、ミニクーパーでここまで上がって来たものです。
自分はバイクでタイヤに釘。80km走ってしまっているので行くのは皇海山登山口経由して沼田に出て給油。根利に戻ってもガソリンスタンドが無い。など考えていたら、救いの手が!一度、皇海山登山口まで行ったけど残雪で戻ってきたXR230の方がパッチを持ってるとの事。勿論、お願いしました。
しかし、釘の穴は思った以上にあり、パッチ修復後でもエアー漏れ…
しかし、釘の穴は思った以上にあり、パッチ修復後でもエアー漏れ…
しかたなく、もう一つの手段パンク修理剤。
とりあえずはパンク修理で応急処置でどれくらい持つかわからないとの事。
助けてくれた方々本当にありがとうございます。
しかし、パンク修理剤も10kmも走れば元に戻りました…涙
ここで役に立ったのが、タイヤミシュランとビートストッパー!
ビートの硬いミシュランとビートストッパーでホイールからビートが外れない!と分かったので、低速で沼田に降りてとりあえず給油する事にしました。
雪は膝上くらいまでありました。軽トラとノーマルジムニーが引き返していきました。
皇海山登山口です
パンク修理剤入れて10km位辛うじてパンク修理剤が、頑張っていました。
もう、パンク修理剤の、跡形も無くビートストッパーとミシュランの硬いビートだけが頼りです。
パンクしながら残雪と皇海山登山口とお馴染みトンネル。
皇海山登山口です
パンク修理剤入れて10km位辛うじてパンク修理剤が、頑張っていました。
もう、パンク修理剤の、跡形も無くビートストッパーとミシュランの硬いビートだけが頼りです。
パンクしながら残雪と皇海山登山口とお馴染みトンネル。
ここで、メーターは100km越え。
DR250Rは燃費良くないのでそろそろリザーブ…
走っても120km。そろそろガソリンスタンドを、探さなくては。
沼田に出れば吹き割りの滝付近に出るのでガソリンスタンドもそれ程遠くなかった。
やはり、沼田に出て良かった。根利出てたら、ガス欠でアウトだったな。
給油して、残るは沼田~桐生間。
人の多い最悪電車もある17号経由50号か、タイヤを信頼して峠の最短根利経由か…走りながら悩んだ結果。
多分、このタイヤ外れる事ないだろうと思い、最短の根利経由で帰ってきました。
本当は途中でご飯としゃくなげの湯でお風呂なんて考えていたんですが、気持ち的に無理。
とりあえず、30~40kmの、スピードでバイクは倒さず曲がるなど心がけパンクから80km桐生に、辿り付きました。今回、計160kmの、半分はパンクして走った栗原川林道残念でありません。また、絶対リベンジですね。
そして、何事にも備えよ常にを心がけ…
7時に桐生を出発し、帰ってきたのは15時でした。時間は余裕があるったのですぐにチューブを買いに南海部品へ車で走り、次の日交換しました。
今回、助けてくれた方々本当にありがとうございました。m( )m